嚥下障害 誤嚥性肺炎 リハビリ

身体のストレッチ(可能な範囲)
昼間はなるべく体を起こす
立ったり歩いたりする
姿勢をこまめに変える(変えることで肺にたまった痰が出しやすい→呼吸状態の改善)
背筋を伸ばす、腕を上げる→姿勢を整える
口腔ケア
声を出す
舌を鍛える(舌を大きく時計回り、反時計回りをゆっくり大きく行う、舌を突き出したり引っ込めたりする)→舌の可動域を広げる
唇の筋肉を鍛える
「パパパ」と発声する。
頬の筋肉を鍛える(内側からなぞる)
頬や首の周りをマッサージ→口の周りの筋肉を動かしやすくする
口を大きく開けて飲み込みに使う筋肉を鍛える
水を入れたコップにストローでぶくぶくと息を吐きだす

~コメント~
口腔ケアの時間を使って1日3回から始めてみませんか。
口腔ケアは、認知症予防にもお勧めです。